<ヒノチヨのコメント>茶臼山高原は冬のスキーだけでなく、私の知っている限りでもマウンテンバイクのレースや木登り大会等々アウトドア好きにはたまらない場所だと思います。また、高原の美術館では写真展がよく開かれています。
詳しくはこちら!

茶臼山
@愛知県下最高峰(1415m)
A1968年に茶臼山一帯「天竜奥三河国定公園」に指定。
B1986年茶臼山高原スキー場完成。愛知県内県内唯一!!
花祭

@北設楽郡に伝わるお祭りで、その起源ははっきりとは分からないが、1500年後半頃の文書に記録が残っている。
A元来、花祭では祭文や経文が唱えられるなど神仏を一体とみなすものであったが、
1868年の「神仏判然例」の施行後、仏教的な色彩が取り除かれた。
B
1976年に国の重要無形民俗文化財に指定。
C毎年霜月
(旧暦11)に催され、その年の五穀豊穣に感謝し、次の年の五穀豊穣を祈るもの。
D「花神楽」や「一夜の御神楽」、「花」とも言われている。

ヒノチヨのコメント>霜月に行われていたのは昔の話で、最近では下黒川・上黒川・間黒は1月、坂宇場は11月、山内は日程が変更されたようです。正確な開催日時は役場のホームページで確認して下さい。又、花祭についてもっと知りたい方は豊根の方が作られたこちらのホームページへ。

念仏踊り
お練り

@氏神祭礼の余興的性格をもって行われてきた。
A地区によって開催日は異なるが、
4月から5月の間で行われる春の祭りである。

@1960年の新豊根ダム建設により、田鹿・曽川地域の75世帯が水没。住民の大半が離村したために、この地域で行われていた曽川の花祭は中止。

みどり湖
佐久間湖

@豊根村と佐久間町にまたがる湖。1956年に完成した佐久間ダムにより、分地・湯ノ嶋・松島の34世帯が水没。この結果分地で花祭は行われなくなるが、氏神を祭ってあった津島神社を豊橋市へ遷宮し、1955年より豊橋市西幸町において花祭が行われている。

@1974年、国の重要文化財に指定される。
A造り酒屋を営み、庄屋も務め現在
20代目を数える古い家柄である熊谷家の住宅で、建造年代は18世紀初めと推定されている。

熊谷家

ヒノチヨのコメント>現在もお住まいになられていますが、見学できます。

花の木

@中部地方だけに自生するか絵でかの落葉樹。
A川宇連神社境内に自生しており、
1922年、国の天然記念物自生地に指定された。
B
1966年、県民投票により愛知県の「県の木」に選定された。

ヒノチヨのコメント>秋の紅葉が美しいそうです。

@8月16日送り盆の夜に行われる精霊供養の行事。
A川宇連・大沢・粟世・牧舟は村の無形民俗文化財に指定。
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